刀 筑州山王住宗勉作 平成元年八月吉日 / Katana Chikusyu Sanno jyu So Tsutomu A.D.1989
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katana tsutomu 1
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売却済 / Sold
時代 : 平成
国 : 福岡県
証書 : 無
外装 : 白鞘入
刃長 : 2尺4寸6分強
反り : 6分6厘
目釘穴 : 1個
元幅・元重 : 33.4mm・5.1mm
先幅・先重 : 31.7mm・3.3mm
Period : Heisei
Country : Fukuoka Prefecture
Paper : -
Fittings : Shirasaya
Length : 74.8cm
Curve : 2.0cm
Hole : 1
Bottom Width,Thickness : 33.4mm・5.1mm
Top Width,Thickness : 31.7mm・3.3mm
宗勉(本名:宗勝)は昭和2年(1927)生まれ、福岡市博多区山王に住し、昭和21年(1946)から父宗正光に師事。昭和30年(1955)新作名刀展に初出品し、その後文化庁長官賞、薫山賞など数多くの特賞を受賞し、平成2年(1990)に公益財団法人日本美術刀剣保存協会が認定する「無鑑査刀匠」となりました。平成27年(2015)88歳で他界されまたが、数多くの名品を残した名工の1人です。
本作は宗勉刀匠が最も得意とした作風の1つである源清麿写しで、その豪快な切先と刃の冴えたる金筋砂流には圧巻です。