鐔無銘京金工天地桐紋透 / Tsuba Mumie Kyokinko

商品コード：: tsuba 1252

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時代 : 江戸後期
国 : 山城国

証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会
特別保存刀装具鑑定書

形 : 木瓜形赤銅七々子地地透肉彫色絵耳
縦 : 70.4mm
横 : 63.8mm
耳 : 6.0mm

Period : Late Edo　18～19c
Country : Yamashiro

Paper : NBTHK Tokubetsu Hozon Paper

Length : 70.4mm(2.77inches)
Width : 63.8mm(2.51inches)
thickness : 6.0mm(0.24inches)

京金工とは江戸時代に赤銅等の色がねを使用して制作されているもので、各派の顕著な流派と極められない京都を中心とした金工の総称で、かなり広範囲な極めといえます。
本作は赤銅七々子地の木瓜形で、桐紋を上下に透かし、さらに耳の周りにも金色絵の桐紋が象嵌された桐紋尽くしの鐔です。脇差用の桐紋鐔をお探しの方にお薦めの商品です。

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