鐔 無銘 肥後 左右松透九曜桜花紋散図 / Tsuba Mumei Higo
                        
                        
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時代 : 江戸後期
国 : 肥後国 
証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会
保存刀装具 鑑定書
形 : 障泥形 鉄槌目地象嵌 左右松透 鋤残土手耳
縦 : 79.4mm
横 : 76.1mm
耳 : 3.5mm
Period : Late Edo 19c
Country : Higo
Paper : NBTHK Hozon Paper
Length : 79.4mm(3.12inches)
Width : 76.1mm(3.00inches)
thickness : 3.5mm(0.14inches)
肥後鐔とは、江戸時代肥後で作られた鐔の総称ですが、その中でも林又七、平田彦三、志水甚五、西垣勘四郎が有名です。実用性を重視し、渋味のある粋な作品が多いです。
この鐔は細川家の家紋である九曜紋が大小金布目象嵌で全体に散らされており、所々に桜花が入った図柄となっています。小柄・笄櫃穴が松透となり、さらに下の方には丸い透も入り、いかにも肥後らしい作品です。