短刀 播磨大掾藤原重高 / Tanto Harima daijyo Fujiwara Shigetaka
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tanto shigetaka1
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短刀 / Tanto
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売却済 / Sold
時代 : 江戸初期
国 : 越前国
証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会
重要刀剣 鑑定書
外装 : 拵付白鞘入
刃長 : 8寸3分8厘
反り : 0
目釘穴 : 1個
元幅・元重 : 25.1mm・6.3mm(棟を含む)
Period : Early Edo 17c
Country : Echizen
Paper : NBTHK Juyo Token Paper
Fittings : Koshirae+Shirasaya
Length : 8寸3分8厘 / 25.4cm(10inches)
Curve : 0
Hole : 1
Bottom Width,Thickness : 25.1mm・6.3mm(0.98inches・0.25inches)(included Mune)
重要刀剣図譜説明
初代播磨大掾重高の冠落しの短刀である。重高は初代越前康継の門人で、師に似て上手である。同作には元和二年紀の脇差が存し、時代は明白である。康継ら越前刀工の多くは茎尻が剣形である中で、重高は栗尻である点が特筆される。この短刀は造込みおよび地刃の出来よりして古作大和をねらったと思われ、いかにも古調な出来である。