脇指 河内守国助(二代) (Wakizashi Kawachi no kami Kunisuke 2nd G)
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wakizashi kunisuke
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売却済 / Sold
時代 : 江戸中期
国 : 摂津国
証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会
特別保存刀剣 鑑定書
外装 : 白鞘入
刃長 : 1尺8寸9分
反り : 3分3厘
目釘穴 : 1個
元幅・元重 : 32.3mm・8.3mm
先幅・先重 : 23.5mm・5.8mm
Period : Mid Edo
Country : Settsu
Paper : NBTHK Tokubetsu Hozon Paper
Fittings : Shirasaya
Length : 57.3cm
Curve : 1.0cm
Hole : 1
Bottom Width,Thickness : 32.3mm・8.3mm
Top Width,Thickness : 23.5mm・5.8mm
二代河内守国助は初代国助の子で「中河内」と呼称されています。拳形丁子を焼く刀工として有名で大阪新刀を代表する名工であり、業物でもあります。
本作はがっちりとした体配で、小板目肌所々流れ頃に地沸付、刃文は焼き出しがあり、互の目に拳形丁子を交え、飛び焼き、足入り、小沸付き、帽子は小丸に返る出来で、同刀工の特色がよく表れた作品です。